2016年9月27日火曜日

刑事7人8話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか…。というゴーギャンの言葉を呟いた後に死ぬ。 #TV

刑事7人 第8話 9月7日放送

我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか…。というゴーギャンの言葉を呟いた後、亡くなるという冒頭のシーンは、今までとは異質な感じがして、何度も見返しました。
売れない画家を献身的に支える奥さんだと思っていたのに、実は伊吹に無理矢理絵を描かせて支配していたとは。妻として献身的に支える自分に酔っていた?ということでしょうか?
柳社長の事件の犯人は、前社長の片腕とまで言われた五十嵐さんが現在は社長の運転手に降格され恨んでいたから、と見事にミスリードされました。運転手なら、社長がどこで車を降りるか、一人になるかお見通しなので。
腹違いの妹の静香さんが兄殺しを交換殺人として、伊吹に持ち掛けていたなんてビックリでした。奥さんを殺してあげると言われ、前向きになっていた伊吹、ちょっと悲しい展開でした。
奥さんではなく、伊吹を殺した静香さんも本当に怖かったです。
そして執事の田沼も静香さんのパソコンのパスワードを警察に教えたり、怪しさ満点で、亡くなった先代の社長のために、その長男を殺したとは、ちょっと無理があったような気がしました。

ありがとう寄稿。

爬虫類ハンターの加藤英明さんの回でした。爬虫類が嫌いな私にとっては完全に未知の世界でした。しかも、危険な爬虫類が多く生息する地域で加藤さんはそれらの爬虫類を採取して研究しているため、すべて捕獲する必要があるのだと言っていました。
クレイジージャーニー2016年9月15日/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・爬虫類ハンターの加藤英明さんの回、研究している分野は爬虫類の血液を採取し、そのDNAから…。 #TV | 大人がおすすめる漫画日記。

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