2016年7月26日火曜日

真田丸29回「異変」感想!年を取った秀吉に少しずつ異変、認知症の初期症状といったところでしょうか…(ネタバレ注意)。 #TV

NHK大河ドラマ真田丸 第29回 異変

年を取った秀吉に少しずつ異変が現れます。秀吉に見られるようになった老いの兆候について描かれた回でした。
同じことを何度も繰り返し言ったり、怒り出すと自制がきかなくなる様子は、今でいう認知症の初期症状といったところでしょうか。就寝中に粗相をしてしまった秀吉に呼ばれた信繁が、汚れた布団を片桐且元のものとうまいことすり替えるシーンは面白かったです。片桐は人が良すぎるので、いつもこういう役回りになってしまうところが愛すべきキャラクターですね。真相には気づかずに自分が寝小便をしたと思い込んでいるのを見て、気の毒に思いつつも笑ってしまいました。
また、初登場したガラシャの美しさがとても印象的でした。キリストを信仰する信者の歌声は、とても胸に響いて引き込まれました。

ありがとう寄稿。

主人公達美術大学に通う学生達の恋模様・人間模様を繊細に描き出した作品です。
人間一人が成長していくのには様々なドラマが有り、それもまたその人の人生なのだなと感じさせる名シーンの数々。
最終回・結末感想ネタバレ注意!ハチミツとクローバー/あらすじ・主人公の竹本は宮大工の手伝いをするべく、東京を離れて行くのですが誰も見送りには来ません…。 #漫画 - 面白い漫画を教えてください。

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