2016年10月6日木曜日

ちびまる子ちゃんの友蔵の巻/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・死神がお迎えに来たのかと。 #TV

ちびまる子ちゃんの友蔵の巻 10月2日(日)

日曜日の6時からはちびまる子ちゃんを楽しみにしています。
時代がちょっと古いかもしれませんね。
家もいまだに平屋建てです。

あるときお爺さんの友蔵が家にいる時、カシャという音が聞こえるとか。
家の家族に聞いても誰もそんな音は聞こえないと。
友蔵は自分にだけ聞こえるのかと恐怖を覚えます。
もしかしたら死神がお迎えに来たのかと。

そこに友達の中野さんが来ました。
そこでもカシャと音がします。
中野さんも聞こえたとか。
それで友蔵はうれしくなります。
そこで中野さんに部屋に上がってもらいます。

友蔵がいないときにまる子は友蔵の誕生日にスナップ写真をプレゼントしたいので隠し撮りをしているのだと打ちあけます。
そこで中野さんも協力しましょうと。
友蔵がお風呂に入っているときに、表でカシャと。
友蔵が窓を開けると息子が写真機を持っているのが見つかってしまします。

その後に友蔵の誕生日に普段のスナップ写真集をプレゼントするのです。
その日常の飾らない素顔の写真を見て友蔵と家族は大喜びをするというのがあらすじです。

なにかほのぼのとした感じが伝わってきました。
何かをプレゼントされるよりはよっぽど素晴らしいプレゼントだと思いました。
私たちもなかなか気取らない普段の姿を写真にとってもらうことはありませんね。

今では写真機はちょっと古いかもしれませんが、ちょっと昔の話とすれば納得です。

ありがとう寄稿。

江戸で活躍する「仕掛け屋」四人組の物語です。一作目は江戸での大仕掛けで、紀伊国屋文左衛門との交誼を結ぶようになった話ですが、二作目の「牡丹酒」では、土佐まで出張って仕事をします。土佐までは女性を伴っての道中で、ちょっとした道中記にもなっています。さて、土佐の酒を江戸で売るにはどう仕掛けるか?・・
感想・書評「牡丹酒」深川黄表紙掛け取り帖(二)山本一力 :ネタバレ注意・「仕掛け屋」四人組の物語、土佐まで出張って仕事をします(レビュー)。 #読書 - ナカノ実験室

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