りぶねす一巻(堂本裕貴)：萌えとギャグの素晴らしい塩梅
「りぶねす」は携帯の漫画アプリでたまたま読んだ漫画でしたが、もう一瞬で、「ああ、これは好きだな」と分かりました。読んだその日に本屋に行きましたが置いておらず、仕方がないのでAmazonで取り寄せ、現在出ている四巻まで(刊行中です)を一気読みしてしまったのはつい先週のこと。この体に残る熱と溢れ出る思いを感想という形で晒させて頂きたいと思います。まずは主要なキャラクターですが、妹のことを溺愛する兄と、男子から人気を集める天使のように可愛い妹(性格も天使)、兄の溺愛ぶりを呆れながらもそんな彼に思いを寄せる幼馴染……もうどっかで聞いたような設定ではありますが、「りぶねす」の凄い所は、その王道感が限界まで突き詰められている所です。
妹との距離感の近さに萌え、幼馴染との信頼し合っているようで微妙な距離感にドキドキする。単純に女の子がとても可愛く描かれているので、もうそれだけで読んでいるだけで癒されます。
ストーリーの展開としては、一話一話で完結するような話の中で、徐々に妹や幼馴染との関係が揺らいでいきます。一巻ではあまりストーリー自体は進みませんが、単純に一話一話のギャクと萌えの塩梅が素晴らしいのでいくらでも読め、しかも巻の終わり際で新たな展開を見せてくるので、次の巻を手に取らずにはいられません。
王道好きには堪らない漫画だと思います。ぜひ読んでみてください！
ありがとう寄稿。
唯一の見所は桐谷健太が東北の被災地岩手県大槌町を訪問し、地震以来海と距離ができてしまった町の人たちのために「海の歌」を歌うというもの。
FNS うたの夏まつり２０１６年７月１８日/感想！桐谷健太が東北の被災地岩手県大槌町を訪問し、地震以来海と距離ができてしまった町の人たちのために「海の歌」を歌う…（ネタバレ注意）。 #TV | アフィリエイト収入で生活したいブログ。
