2016年2月9日火曜日

ナオミとカナコ4話【遂に殺害実行日!不測の事態が2人を襲う】ドラマ感想&あらすじ・達郎が誰かに『殺されるかもしれない』と電話をかけるシーン(ネタバレ注意)。 #DRAMA

ナオミとカナコ 第4話 サブタイトル【遂に殺害実行日!不測の事態が2人を襲う】

2月4日木曜日放送分。DV被害に苦しむカナコ(内田有紀)を親友のナオミ(広末涼子)が救うため、2人でカナコの夫、達郎(佐藤隆太)の殺害を計画するストーリーの第4話。

3話は達郎に瓜二つの密入国者、中国人の林[リン](佐藤隆太・二役)が不法滞在者の捜査により、捕まってしまったのかどうかというところで終わった。

無事、林は警察に見つからずに済む。カナコは夫、達郎に林を似せるために付き添い、色々と世話をやいている。

DV夫と優しい密入国者、顔は瓜二つでも性格は全く逆。
佐藤隆太さん、素晴らしい演技力。本当に別人に見える。表情や話し方、声のトーンが性格をうまく分けて演じている。

しかし今回は本当にドキドキシーンが多かった。
林が捕まっていないか、カナコが殺害用のロープをインターネットで調べている所を夫に見られてしまう、ナオミは職場で死体を運ぶための大きなバッグを用意する…。

殺害するためのロープをネット通販で買ってしまえば、バレるんじゃないの?職場で人1人収まる大きさのバッグを用意したらまずいんじゃないの?
証拠を残し過ぎている気がして、ええ!?それ大丈夫?という気持ちで見ていた。

楽しみである、中国人の李社長(高畑淳子)のシーンは今回は少なかったものの、明らかにナオミの様子がおかしいと気づいているような表情の演技がたまらなかった。
『ハヤク、コロシテシマイナサイ』が口癖の李社長。
もう本当に中国人にしか見えない、素晴らしい演技に、毎週李社長が見るためにドラマを見ているといっても過言ではないくらい。
殺害計画があることに明らかに気づいていそう。

その他諸々、ヒヤヒヤシーンだらけの中、印象深かったシーンがある。林がカナコと行きたい店があると言い、食事をする。林は『白井(カナコ)さんと食べる、とても美味しいです』と微笑む。カナコも目をウルウルさせ、嬉しそう。
その後、急に京都へ仕事に向かったナオミの代理でカナコは夫、達郎のいるレストランへ。『何が楽しくてお前と一緒に飯食わなきゃいけないんだよ』とため息をつく達郎。
あのシーンは本当にカナコの気持ちを思うと、胸が締め付けられた。

林がATM操作を上手く行えず、焦ってしまい
右利きの達郎の真似をしなければならないのに、左利きの林は左手で操作してしまう。
手元がカメラに映ってしまっていれば、マズイことになるのではないかとハラハラした。

初めは余り気になっていなかったが、第4話で達郎の姉、陽子(吉田羊)がかなりのキーになりそうと予感。

殺害実行日当日、京都に共に仕事へ行ったナオミが早く帰ろうとする言動を怪しむ陽子。

達郎が誰かに『殺されるかもしれない』と電話をかけるシーン。

姉なのだろうか?誰に電話をしているのだろう。
殺されるとは?ナオミとカナコの計画に感づいたのか?

気になるシーンがたくさんあった。

最後は殺害実行のシーン。

カナコがネットで購入したロープで達郎の首を絞めようと2人がカウントダウンを、している時に達郎の携帯電話が鳴り響く。

姉の陽子からだ。

凍りつく2人、目を覚ます達郎…

殺害は実行されるのか?

といったシーンで終わりました。

最後まで安心させてくれない回でした。
第4話、とてつもなく心臓に悪いシーンの連発!
こんなに面白いドラマは久しぶりです。

殺害は無事実行されるのか?
林は無事に出国できるのか?
李社長、陽子に感づかれていないのか?
証拠を残しすぎた行動は後で混乱を招かないのか。

第5話も待ちきれない。

ありがとう寄稿。

もっけいは夫が仕事で久喜に来ていて、職場の人とたまたま通りがかりに昼食で食べたところ、とても美味しかったと言って連れて来てくれました。
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