2012年12月13日木曜日

獣の巨人とは?進撃の巨人9巻ネタバレ注意の感想。別の世界の巨人だろうな。

今回は、めんどくさがらずに、発売日付近に買えました。


進撃の巨人(9) (講談社コミックス)

獣の巨人とは?

まぁ、ここに来て、新たな謎が出てきました。今まで、壁内での争い、人と壁と巨人と・・・という感じで描かれてましたが???

別の世界の巨人だろうな。

私の予想では、壁の外の世界。容易には到達できない距離。地平線を越えていくと、また、別の壁に囲われた地域があって、地球上に、色々と壁に囲われた世界があると想像しております。

多分、9巻登場の獣の巨人は、別の世界からの使者なのじゃないかな?

毛皮があるから、北の方とか??

盛り上がって参りました。

ここに来て、外の世界に広がりを感じて。盛り上がってきましたね。全何巻くらいになるのかしら??

2012年12月10日月曜日

サイレンPSYRENは努力(修行パート)が描かれるマンガであった。

実は8巻まで購入して、途中で止まっていたサイレン…。


Psyren 02

友情、努力、勝利がジャンプの三本柱だけど、最近のジャンプマンガは努力、修行シーンが描かれない・・・なんて話が、銀魂でネタになっておりましたが、ほんの数年前に連載していたサイレンには、ちゃんと『努力』のシーンがありました。

元々、腕っ節が強い高校生というところを除けば、普通の主人公が、能力に覚醒して、それをコントロールしていく様が、2巻で、ちゃんと描かれていて、戦闘のサイレン世界、修行の現代世界のような二部構成がされてましたね。

最初の頃を読み返していると、世界の謎に迫りつつ、能力も鍛えていく感じが面白いです。

後、エンディング、最終回まで知って読むと、初期から、かなり、伏線が散らばっていて・・・。週刊連載の難しさではありますが、練られて作られていたのだなーと思います。

8巻まで読んだら、続刊を。そして、小説版とかも、欲しくなってしまいそうですが・・・。

2012年12月7日金曜日

サイレン-PSYREN-はアニメ化すれば打ち切りを回避したのだろうな。

昨晩、アメトーークと、花のズボラ飯までの時間を埋める感じで、読み返しておりました。かなり、面白い。

PSYЯEN -サイレン-


Psyren 01

『PSYЯEN -サイレン-』は、岩代俊明による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2008年1号より連載開始、2010年52号に連載終了。全16巻
PSYREN -サイレン- - Wikipedia

まぁ、全16巻が打ち切りなのか?と言えば、ちょっと違う感じがしますが・・・。後半の駆け足っぷりから考えると・・・。最近のジャンプでは、アニメ化するか否かの10巻の壁がありますが・・・。

サイレンもアニメ化していれば、全20巻になるのかな?と。当時、ジャンプ感想で読んだのは、伏線、設定などなどで、「新規読者を得られ難い・・・」という感想を読んだりしましたが・・・。

しかし、第1巻。第7話までの展開が、新連載の鏡のようなストーリーテリングがされておりました。謎を追っていくストーリーなので、その明かし方もあると思いますが・・・。

ヒロインの雨宮桜子さんは、近年のジャンプの中で…魅力的なヒロインの一人なのじゃあないかな・・・。うん。

2012年12月5日水曜日

企業戦士ヤマザキ(Yamazaki)は面白い、かつてあった日本の風景。

数日前に読んでました。

 
企業戦士Yamazaki 10 Dead or alive

なんというか、「バブルがはじけた」というのがホットだった頃のマンガで、私が子どもの頃に抱いていたビジネス像が、そこにあるように思います。

既に、過労死やリストラなどの問題として出てきますが、今、読むと、「これがリアル」だった頃もあるのだな、と。

インターネットで読む記事で、経済とか、企業の話では、「不況」というのが、第一にあるように思いますが、「起死回生のアイデアで企業を立て直す!」というドリームが、まだ、あった頃のマンガなのだな、と。

今は、既に、細分化された需要の端っこを突いているような印象があったりしますし。

***

10巻収録の話じゃあないですが、現在、流行っているHDDレコーダーのような発想。VHSテープよりも長時間録画できるテレビ…とか、登場していて、結構、先見の明があるコミックスだと思います。

まぁ、ビジネスの話以外にも、毎回、敵ビジネスマンとSF的兵器でバトルする感じも、面白かったりしますが。

名作です。

人気の投稿